前回に引き続き、水着の選び方です。
特に今回は、小胸さんが胸をモリモリ盛りまくってビキニを着ちゃおうという方法です。
小さい胸にコンプレックスを持っている人は、海水浴を思いっきり楽しみたいどころか億劫になっているかもしれません。
どうせ貧乳だし・・と諦めてはいませんか?
思い切って攻めることで、夏を楽しみましょう。
実は、みんなたいてい盛ってるんですから、恥ずかしがることはないのです!
盛りバストの作り方の手段としては、5つくらい方法があります。
①ヌーブラを入れる
最近は水着用のヌーブラ、「ヌーブラビーチ」があります。
とにかくコレをつけておけば一番確実で安心です。
②パッドを重ねる
パッドは、2、3枚重ねて当たり前なのです。
安定性が欠けるので、事前にパッドを複数縫い付けておくのがいいかもしれません。
さらに、水着のトップスに直接縫い付ければずれることもありません。
③医療用テープで寄せて上げる
ある程度太さのある医療用テープで左右の胸を中央に寄せながら、乳首より下あたりにテープを貼って固定します。
谷間の当たりでビキニからはみ出して見えてしまうテープは、つまんだり細くしたり、なんとか水着の中に隠してしまえば、谷間がくっきり!
医療用なのではがれにくいですが、包帯止めなんかで固定するのもありです。
④胸に大き目のアクセサリーをつける
ネックレスなど胸の谷間の中心にくるアクセサリーをつけてみましょう。視覚効果で、バストサイズが大きく見えます。実際に大きくはなってないですが、こういうテクニックも必要です。
⑤胸元をメークアップしてだます
胸の谷間にノーズシャドウで陰影をつけて立体的にみせます。
日焼け止めを胸の谷間にたっぷりぬって、キラキラさせるだけでも、バストラインの光のメリハリをつけることで、きれいに見せることができます。
それから水着の選び方も大切。
胸の大きさにあってない水着はNGです。
特に、フルカップでないものを選びましょう。フルカップはカップ全体が浮いてしまいます。
ふくらみが小さい人は、3/4カットのカップタイプの水着を選べば、お肉をつめて盛りやすくベストです。
視覚効果で、フリルは非常に効果的です。谷間や前面にフリルが付いているものを選ぶと、ボリュームが大きく感じられます。
あとはワイヤー入り、ホルターネックタイプなど、胸を吊り上げて保持するタイプの水着が安定します。
ただし、ワイヤー入りは浮いてしまいやすいので、サイズがあっていないと無理に寄せようとしてもパコパコ隙間ができて、乳首が見える状態になってしまいます。
そこまで賓乳さんは、逆に思い切って三角ビキニのほうが自然に盛りやすいです。
それでもダメな場合、今年は流行のバンドゥビキニで、フリンジタイプやフレアータイプなどの胸元を隠せるものも多く出てますので、隠してしまえばもう小胸も気になりません。
バンドゥビキニとは、水着のブラが”チューブトップ”のビキニのことです。
70年代~80年代にも流通したことがあるんですが、今年は人気が再燃、売れ行きは既に10倍以上らしいです。
もともとバンドゥビキニは、胸の形がはっきりするので着けにくかったんですが、ワイヤー入りが登場し、人気が出てきたみたいです。
このように胸の形をキレイに見せるタイプのバンドゥビキニが増えたため、もともと小さい胸にあっているタイプのビキニですので、人気が急上昇しているみたいです。
素材も透け感のあるレースが多く出ていますが、これは他の水着に重ね着することでかわいくトレンド感を出すことができるので、オススメです。
チューブトップのため、カップが落ちるのが気になる方は、ストラップをつけることもでき、スタイルの幅が広いのも人気の理由です。
バンドゥにもフリルタイプ、フリンジタイプ、フレアータイプなどバラエティがあります。
フリルはボリュームアップ効果があって数年前から人気です。
フリンジタイプやフレアータイプは全面のビラビラが胸を隠し、ウエストを細く見せる効果があります。
特に今一番注目が、フレアータイプみたいですよ。